夢beansは女性の元気を応援するコミュニティスタイルのアクセサリーショップです。

夢ガアル　


漆喰壁にステンドクラス、竹久夢二にクロシェ帽。
和と洋が混じり合い、華やかに盛り上がり駆け抜けていった僅か15年の大正ロマン時代は、
鮮やかでどこかノスタルジックな赤や青などの「色」を背景に、今なお私たちの心を掴んで離さない―


パッと目を引く洋装に身を包んだモダンガアルたちが求めたものは、
女性であることそのもののアイデンティティ。
それはまた、女性であることを謳歌したい！という意思の現れでもあります。

その思いは昭和に引き継がれ、100年後の今に受け継がれ、
夢beansで色とりどりの美しい花を開かせました。

夢ガアル、夢ガ、アル。実現させてこその、夢。
美しく咲いた花たちを身につけ、背筋を伸ばして、さあ我ら女性たちよ、進んでゆきましょう！



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タンザナイトクォーツとラピスラズリの首飾り

大正8年7月7日、カルピスは誕生しました。
箕面に住む三島海雲さんの発明です。
第一次世界大戦が終結した翌年のことでした。

終戦を機に、日本は恐慌時代に突入します。
関東大震災もそれに追い打ちをかけました。

そんな時代背景の中で歩き始めたカルピスは、当時にしてはかなり高価でしたが、
原液を薄めて飲めるということで割高感はなく、瞬く間に庶民の間に広まりました。
「この一杯に初恋の味がある」というインパクトのあるキャッチコピーも効果絶大でした。

このキャッチコピーと共に水玉模様の包み紙が誕生。
ブルー地に白の水玉が配され、斜めにスピルカと流星のようにロゴが入っていました。
カルピスの発売記念日が7月7日の七夕だったということで、
天野川をイメージしてデザインされたといわれています。


恐慌も震災も戦争も、全てを乗り越えて今なお愛され続けるカルピス。
配色は逆転し、水玉が白からブルーに変わりましたが、
トーンは同じくすっきり爽やかなカルピスブルー。
甘いローズゴールドのフレームで優しく包み、初恋の味を再現してみました。

透き通ったブルーの水晶を光にかざして目を凝らすと、
遠いあの日が甘酸っぱい記憶と共に見えてくるかもしれません。



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素材：タンザナイトクォーツ / ラピスラズリ / シルバー925 / 18金ローズゴールド

サイズ：タンザナイトクォーツ（31mm×14mm ）　ラピスラズリ（13mm×13mm）　
　　　　　チェーンの長さ（52cm）


※ラピスラズリは水に弱い石です。
（濡れた状態で一か月放置する実験で、艶がなくなり色が若干薄くなったという情報を見つけました。）

濡れた後は優しく水気を拭き取って自然乾燥させてください。



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タンザナイトクォーツ（青水晶 / あおすいしょう）tanzanite quartz　✖　ラピスラズリ（青金石 / あおきんせき）lapis lazuli

精神を安定させる効果の高いタンザナイトクォーツに、
本当の意味での幸福をもたらすと言われるラピスラズリを組み合わせました。

ラピスラズリは目先の幸福だけを運んでくる石ではありません。
持ち主が本当の意味で成長できるよう、
目の前に積まれた課題の中で、真に取り組む価値のあるものに気付かせてくれるといわれています。



『主婦』という言葉が生まれたのは100年前。
当たり前のように家事と育児をする女性たちに、いわば職業としての肩書が与えられたのです。

激動の時代、権利獲得のために立ち上がり奔走したのは、女性本人です。
そのおかげで、今の私たちがあるのです。

私たちは後世の女性たちのために何ができるでしょうか？
100年後の女性たちがカルピスブルーを見て初恋の味を懐かしめるように、
私たちにも、何かできないでしょうか？

冷静に世の中を見渡せばきっと見えてきます。
原始、私たちは太陽だったのですから！





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