夢beansは女性の元気を応援するコミュニティスタイルのアクセサリーショップです。

夢ガアル　


漆喰壁にステンドクラス、竹久夢二にクロシェ帽。
和と洋が混じり合い、華やかに盛り上がり駆け抜けていった僅か15年の大正ロマン時代は、
鮮やかでどこかノスタルジックな赤や青などの「色」を背景に、今なお私たちの心を掴んで離さない―


パッと目を引く洋装に身を包んだモダンガアルたちが求めたものは、
女性であることそのもののアイデンティティ。
それはまた、女性であることを謳歌したい！という意思の現れでもあります。

その思いは昭和に引き継がれ、100年後の今に受け継がれ、
夢beansで色とりどりの美しい花を開かせました。

夢ガアル、夢ガ、アル。実現させてこその、夢。
美しく咲いた花たちを身につけ、背筋を伸ばして、さあ我ら女性たちよ、進んでゆきましょう！



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グリーンアメシストとピンクオパールの首飾り

呉服屋が次々と百貨店に姿を変えていったのが大正時代です。
東京駅がオープンし、円タクが登場したこともあり、
休日は家族で百貨店、というのがこの時代の「ちょっといい暮らし」でした。

『今日は帝劇、明日は三越』

当時流行したこのキャッチコピーは、現代へと続く消費時代の幕開けを象徴する言葉。
明治時代には一部の特権階級しか味わえなかった西洋文化を、庶民が楽しめる時代となったのです。


若草のような淡いグリーンが流行ったのは大正6年、翌年にはピンクが大流行しました。
仕掛け人は、言わずと知れた百貨店。
百貨店はその年の流行色を発表すると同時に、
その色を用いた着物や服、アクセサリーなどを販売しました。

勿論、ターゲットは庶民。そして、女性。

大正7年は第一次世界大戦が大勝利のもとで終結した年。
兵役のため男性が減っていたこともあり、女性の社会進出がぐんぐん加速したこの時期は、
職業婦人たちの消費が日本を支えていたと言っても過言ではありません。
祝勝ムードに乗り、百貨店が清々しい若草色と桃色を流行色として打ち出したのも、頷けますね。


グリーンアメシストとピンクオパールを組み合わせたシャンパングラス型のペンダントは、
終戦間近の女性たちの祝杯をイメージして。
大事な人が帰国する喜びと、そのおかげでめでたく自立できた自分自身に乾杯です。
いつの世も、女性はちゃっかりしたたかなものです。



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素材：グリーンアメシスト / ピンクオパール / シルバー925

サイズ：グリーンアメシスト（31mm×14mm ）　ピンクオパール（13mm×13mm）　
　　　　　チェーンの長さ（52cm）



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グリーンアメシスト（緑水晶 / みどりすいしょう）prasiolite　✖　ピンクオパール（蛋白石 / たんぱくせき）pink opal

真実の愛を見つける力を与えてくれるグリーンアメシスト。
真実の愛をくれる人との出会いを叶えてくれるピンクオパール。

これらふたつの石を月の化身・シルバーで繋ぎ、
「人生に必要不可欠な人、もの、こと」を探し当てる力がアップすることを狙いました。

とかく受け身になりがちな私たち女性。
自分の人生は家族の人生。家族の幸せが私の幸せ。
これって100年前より後退していませんか？

せっかく立ち上がったのにまた座ってしまった今の女性たち。
その原因は、怖さです。

チャンスが増え、出会いが増えたことにより、「今じゃなくてもいいか」
と思ってしまい、余計に一歩を踏み出しにくくなったのです。

私たちに必要なものは、必要なチャンスと出会いを見抜くインスピレーション。
元々持ち合わせているのに曇ってしまっているその力を
増幅させてくれる組み合わせて作った夢ガアルのペンダントを付けて、
さあ、自分を信じて再び立ち上がりましょう！




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