夢beansは女性の元気を応援するコミュニティスタイルのアクセサリーショップです。

夢ガアル　


漆喰壁にステンドクラス、竹久夢二にクロシェ帽。
和と洋が混じり合い、華やかに盛り上がり駆け抜けていった僅か15年の大正ロマン時代は、
鮮やかでどこかノスタルジックな赤や青などの「色」を背景に、今なお私たちの心を掴んで離さない―


パッと目を引く洋装に身を包んだモダンガアルたちが求めたものは、
女性であることそのもののアイデンティティ。
それはまた、女性であることを謳歌したい！という意思の現れでもあります。

その思いは昭和に引き継がれ、100年後の今に受け継がれ、
夢beansで色とりどりの美しい花を開かせました。

夢ガアル、夢ガ、アル。実現させてこその、夢。
美しく咲いた花たちを身につけ、背筋を伸ばして、さあ我ら女性たちよ、進んでゆきましょう！



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アラベスク-クリームソーダ色のチェーンネックレス-

日本にクリームソーダが誕生したのは明治35年。

色鮮やかなメロンソーダにバニラアイスと真っ赤なチェリー。
当時『アイスクリームソーダ』と呼ばれたこの飲み物が誕生したのは、明治35年の資生堂パーラーでした。
そのお値段は一銭が今の200円の時代にしてなんと一杯25銭！
もちろんお客さんは庶民ではなく、一部の富裕層に限られていました。

大正時代になるとファッションに敏感な新橋の芸者さんの間でクリームソーダの人気が爆発。
注文した人だけが貰える化粧水（オイデルミン）のサンプルも人気の後押しとなり、
足しげく通う芸者さんたちの口コミで客数がどんどん増えていったそうです。








クリームソーダ色のモチーフを極軽チェーンで繋いだネックレス。
留め具を2か所忍ばせることで、なんと6way使いを叶えました。







シルバーカラーのチェーンを泡に見立て、
メロンソーダの緑にアイスクリームの白、そこにチェリーピンクのさくらんぼをひとつ。

アラベスクになったレトロシックなクリームソーダを100年前の新橋の芸者さんに見せたら、素敵！と言って着けてくれるでしょうか？



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【詳細】

○素材
チェーン（アルミニウムにシルバーカラーコーティング）
ガラスビーズ（2mm）
ポリエステル糸
ナイロン糸
メタルフープパーツ（真鍮にシルバーカラーコーティング）
カニカン（合金にシルバーコーティング）
Cカン（合金にシルバーコーティング）

○色
ベースカラー：グリーン、クリーム
メインカラー：シルバー
アクセントカラー：チェリー

○サイズ
モチーフ部分：大35mm、中28mm、小17mm
全体の長さ：85cm

○重さ：22g
　　


※ガラスビーズは自然光下では太陽の色が、蛍光灯下では蛍光灯の色が反射するため、
光りの条件により見え方が異なります。

※スマートフォンでは実物より色が鮮やかに見えることがあります。

※手仕事なのでサイズはプラスマイナス3mm程度の誤差が生じることがあります。

※ご注文を受けてからの制作になりますので、発送まで少々お時間を頂きます。



made by twinkle
produced by おまめ


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