夢beansは女性の元気を応援するコミュニティスタイルのアクセサリーショップです。

夢ガアル　


漆喰壁にステンドクラス、竹久夢二にクロシェ帽。
和と洋が混じり合い、華やかに盛り上がり駆け抜けていった僅か15年の大正ロマン時代は、
鮮やかでどこかノスタルジックな赤や青などの「色」を背景に、今なお私たちの心を掴んで離さない―


パッと目を引く洋装に身を包んだモダンガアルたちが求めたものは、
女性であることそのもののアイデンティティ。
それはまた、女性であることを謳歌したい！という意思の現れでもあります。

その思いは昭和に引き継がれ、100年後の今に受け継がれ、
夢beansで色とりどりの美しい花を開かせました。

夢ガアル、夢ガ、アル。実現させてこその、夢。
美しく咲いた花たちを身につけ、背筋を伸ばして、さあ我ら女性たちよ、進んでゆきましょう！



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すみれの花咲く頃-絹糸で編んだ天然石ネックレス-

宝塚といえば、「すみれの花咲く頃」。

原曲はドイツの “Wenn der weiße Flieder wieder blüht”という曲で、
演出家・白井鐵造がパリで偶然耳にしたこの曲を気に入り、
日本語の歌詞を乗せ、演目「パリゼット」の主題歌にしたのが始まりです。

実のところFliederは日本語ですみれではなくライラック。

当時日本ではライラックの認知度は低く、
その代わりとして身近なすみれが抜擢されたとの説しか出てきませんが、
本当にそうでしょうか？

明治時代に巻き起こった一大すみれブーム。
香水や化粧水が売れたのはもちろんのこと、
関係ない商品でもパッケージにすみれの挿絵を入れておけば売れるという時代でした。

元号が変わる頃にブームはようやく一段落。
すみれは青春の象徴の如くに遠い目で懐かしむ対象に。

開国後、目まぐるしく移り変わるあの頃を過ごした青春時代。
ふと気が付けばいつもすみれがそこにいました。


すみれの花を見るとあの頃を思い出す
見るもの聞くもの、全てが新しかったあの頃を思い出す
君と出会った青春の日々
切ない切ない恋心
すみれを見ると、そんなあの頃を思い出す


これは私なりに解釈した大正時代の人々想い。
「すみれの花咲く頃」の歌詞と見事に重なりませんか？


そんな切ないときめきを秘めたすみれが５つ、
宝塚歌劇団の組名を携え、夢ガアルから登場です！



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○素材と特徴
［花組］
素材：レッドジェイド（4mm）、白蝶貝（2mm）
特徴：こっくりした朱赤に白蝶貝の柔らかな光が絡り、落ち着いた華やかさを醸し出しています。

［月組］
素材：ボツワナアゲート（4mm）、イエロージェイド（4mm）、ソーダライト（2mm）
特徴：いろんなトーンの黄色がはしゃぐリズミカルで可愛らしい雰囲気です。

［雪組］
素材：白珊瑚（4mm）、ガーネット（2mm）
特徴：天然珊瑚が放つ予測できない輝きを、彩度を抑えた赤がなだめているかのような構図です。

［星組］
素材：ソーダライト（4mm）、 レッドジェイド（2mm）
特徴：ネイビーの濃淡と深紅が奏でる大人のトリコロールです。

※この作品はMessage, "あなたの笑顔が大好きです♡"-スミレのネックレス-のリニューアルです。
石の数を増やし編み方を変えてあります。


［宙組］
素材：アメトリン（4mm）、アメジスト（4mm）、グリーンオニキス（2mm）
特徴：紫に黄色が僅かに覗くアメトリン。そこにグリーンを入れるとラブラドライトのような宙色になりました。


※シルバービーズ（3mm シルバー925）、コード（シルク）、
　カニカン、アジャスター、コイル、マルカン（合金に本ロジウム）、潰し玉（合金）は全組共通です。


【サイズ】長さ：40cm＋アジャスター5cm、重さ：約8g


※注文を受けてからの制作ですので発送まで少々お時間を頂戴します。




made by twinkle
produced by おまめ




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