夢beansは女性の元気を応援するコミュニティスタイルのアクセサリーショップです。

夢ガアル　


漆喰壁にステンドクラス、竹久夢二にクロシェ帽。
和と洋が混じり合い、華やかに盛り上がり駆け抜けていった僅か15年の大正ロマン時代は、
鮮やかでどこかノスタルジックな赤や青などの「色」を背景に、今なお私たちの心を掴んで離さない―


パッと目を引く洋装に身を包んだモダンガアルたちが求めたものは、
女性であることそのもののアイデンティティ。
それはまた、女性であることを謳歌したい！という意思の現れでもあります。

その思いは昭和に引き継がれ、100年後の今に受け継がれ、
夢beansで色とりどりの美しい花を開かせました。

夢ガアル、夢ガ、アル。実現させてこその、夢。
美しく咲いた花たちを身につけ、背筋を伸ばして、さあ我ら女性たちよ、進んでゆきましょう！



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クロシェ-星降る聖夜のカイヤナイトペンダント-

モガのお洒落に欠かせないクロシェ帽。
そのイメージを天然石とガラスビーズで表現した『クロシェ』から聖なる夜空の登場です⭐

主役に据えたのはカイヤナイトのスクエアストーン。
流れ星の軌跡のような白い筋にアンティークガラスを思わせるレトロな佇まい。
まるで昔々の夜空のようです。

そんな懐かしい夜空に煌めくのはじんわり輝くブロンズの星。
最外枠にクリアビーズを一周だけぐるりと配し、スクエアシェイプを際立たせました。


西洋文化が一気に広まったのは大正時代。
クリスマスも例に漏れず、この時代に定着の兆しを見せ始めました。





1914年（大正3年）に刊行された『子供之友』に描かれたサンタクロース。

日本にはお歳暮を贈る習慣があったため、
クリスマスプレゼントはすんなりと定着。
子供たちへの贈り物はチョコレートやお人形、そして文房具が主流だったとか。

一方のクリスマスケーキは1922年（大正11年）に不二家が初めて売り出したものの、
なかなか根付かず昭和の戦後に持ち越します。

日本初のクリスマスケーキは今のような生クリームケーキではなく、
はたまた昭和に主流だったバタークリームケーキでもなく、
洋酒に漬けたドライフルーツをたっぷり使って焼き上げたフロンケーク（フルーツケーキ）でした。

語源は明治時代に紹介されたイギリスのクリスマスケーキ［プラムケーキ］。
これを聞こえた通りにカタカナにした名称で、
デコレーションはアイシングとアラザンのみのシンプルなケーキだったそうです。


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わずか100年で目まぐるしく変わっていった日本のクリスマス。
カイヤナイトの夜空には、その全てが映し出されているかのようです。

カイヤナイトでホーリーナイト。
今年もまた素敵な記憶が聖なる夜の青い石に優しく刻まれるに違いありません。



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【素材】
カイヤナイト（12mm×12mm）、ガラスビーズ（1.5mm、2mm）
ナイロン糸、チェーン（合金に金古美加工）


【サイズ】
モチーフ部分（バチカン含まず）：16mm×16mm、重さ2.5g
バチカン：4mm珠が通るサイズ
チェーン：45cm、重さ2g


※ガラスビーズは自然光下では太陽の色が、蛍光灯下では蛍光灯の色が反射するため、
光りの条件により見え方が異なります。

※この商品には付属のチェーンがついています。

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※チェーンの長さ変更承ります。



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