夢beansは女性の元気を応援するコミュニティスタイルのアクセサリーショップです。

夢ガアル　


漆喰壁にステンドクラス、竹久夢二にクロシェ帽。
和と洋が混じり合い、華やかに盛り上がり駆け抜けていった僅か15年の大正ロマン時代は、
鮮やかでどこかノスタルジックな赤や青などの「色」を背景に、今なお私たちの心を掴んで離さない―


パッと目を引く洋装に身を包んだモダンガアルたちが求めたものは、
女性であることそのもののアイデンティティ。
それはまた、女性であることを謳歌したい！という意思の現れでもあります。

その思いは昭和に引き継がれ、100年後の今に受け継がれ、
夢beansで色とりどりの美しい花を開かせました。

夢ガアル、夢ガ、アル。実現させてこその、夢。
美しく咲いた花たちを身につけ、背筋を伸ばして、さあ我ら女性たちよ、進んでゆきましょう！



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デンドリティックオパールの指輪-まる-

開国後、世界と交流を再開した日本は浦島太郎状態。
想定外に発展を遂げた世界相手に、日本はいいように利用され、
国体は誰も気付かないうちに弱体化が進んでいました。

それに気づいた一人の日本人がいました。
彼は日本の技術を形にし、外国に輸出して、
今まで垂れ流していた日本の金の回収に乗り出しました。

その技術とは、洋食器の制作。
パリ万博で見たような純白の陶磁器に洋風の絵柄を描いた食器の制作です。

苦心に苦心を重ね、ようやく日本初のディナー用食器ができあがったのが大正3年。
ノリタケ・ボーンチャイナの誕生です。

純白の陶器にシックな草花の模様が描かれた食器は世界に認められ、大規模な輸出が開始されました。
国力の増大と発展のために命をも賭す覚悟の実業家たちが、あの時代には数多くいたのですね。

陶器のような純白のオパールに樹々が描かれた美しい指輪。
当時の有志たちの熱い思いのようです。



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素材：デンドリティック / シルバー925 / 18金ローズゴールド
サイズ：フェイス（15mm ）　リングアーム（3mm）
リングサイズ：フリー

※アームの開閉は優しくゆっくりお願いします。



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デンドリティックオパール（蛋白石、樹木石）Dendritic Opal



「樹枝のような」という意味を表すデンドリティック（dendritic）。
この名の付いた石には全てデンドライトと呼ばれる
美しい植物の形のインクルージョンが内包されています。

石が成長する過程で、何らかの原因により二酸化マンガンや酸化鉄が入り込み、
それらを取り込みながら成長を続けることで、このような現象が生まれるのです。

古代ギリシャでは、永久に枯れない樹木を封じ込めた石と考えらえていたとか。

夢ガアルのデンドリティックオパールは、
オパールの明るいエネルギーに植物の静かで忍耐強いエネルギー、
そしてローズゴールドの華やかなオーラ、
私たち世代の女性に必要な、この三つの力を与えてくれます。

育児に介護に自分自身。
石が見守ってくれるから、きっとなんとかやり過ごせます。





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